アエラwithキッズのインスタグラムで、「3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話」の著者、タエさんが「幼児からのおうち英語、うまくいくヒケツ」というテーマでインスタライブに参加されてました。
タエさんについては、以前もブログに書いています↓
①【3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話】で得たもの
②【3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話】で得たもの
数年前、タエさんのお話を聞く機会があったのですが(※知り合いではありません。)、その時にタエさんが仰っていた中で「ハッ!!!!!」としたことがあります。
そのことについて、今回もサラっと仰っていました。それが「下心ナシで」ということ。
これ、当時(娘の幼少期)はわかっているつもりだったんです。下心(英語を話せるようになってもらいたい、など親の願望)あっては子どもにバレるから、そういうの持たずに接しようって。
でもわかってるつもりでわかっていなかったなぁ~と思うのです。
だからこそ、「ハッ!!!!!」としたんですよね。「私、思い切り下心持ってたわ((.;゚;:Д:;゚;.))」って。
実はその頃にはもう、娘はほぼ英語を話せるようになっていたのですけどね、でも娘が幼児期に「下心」についてもっとちゃんと意識していれば、娘にもそこまで娘ストレスを与えることも無く英語を話せるようになっていたのかもしれないなぁ・・・なんて反省したことを、昨日のインスタライブを聞いて思い出しました。
まぁ自覚したところで消えないんですけどね、下心(笑)。そして持っちゃったなら持っちゃったなりに自覚してみる(開き直る)っていうのもありですよね。
むしろ堂々として良いのかもしれないw
下心、持ったらダメとは言いません(笑)無理な時もありますからww
でも(おうち英語やバイリンガル子育てに限らずですが)持っていることを自覚しているかしていないかで、お子さんやご家族、その他人間関係で接し方は大きく変わってきます(*^^*)
私のように、自覚していないことが一番厄介かもしれませんね(汗)当時の反省の意味も込めて、講座を受講してくださるママ達にはシェアさせてもらってますが、ブログでもシェアさせていただきました。
あなたはどんな下心、持ってますか(笑)? 自覚してみると、見えなかったものが見えてきますよ~。
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