②【3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話】で得たもの

キリくんが天才であることはタエさんのブログを読めば一目瞭然だったのですがタエさんも、やはり天才だと思うのです、マインドの面で。マインドに「天才」という言葉を使うのも何なんですが。

だって、英語話せない(でも英検は2級)のに堂々と英語で息子に英語で話すって、スゴすぎない?

ここが大きな壁となり、おうち英語=こどもをバイリンガルに育てることが難しいご家庭、沢山あるのに。もう「尊敬」しかないですね。

でも、朗報であります。おうち英語を続けていればタエさんのようなマインドは、徐々についてくるんです。

英語に対して、少しずつブロックが取れてくるのは子育て中のママ=いろんな意味で諦めが必要なママ(笑)ならではなのかもしれない。

「英語」という言語の力もあると思うけれど。

でも子育てしていると、良くも悪くも、羞恥心の方が逃げていく~ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ∗)ので、日常で英語を話す抵抗感も、その流れでいつの間にかどこかに行ってしまうんデス。

ただこれ、人目を気にしやすい人、内向的な人にとってはやはり時間が掛かる。

子どもはすぐに大きくなっちゃうから、「英語のブロックが外れるのに、5年掛かりました」だと、確かに時間的ロスは大きいですが、しかしそんな思慮深いママこそ、このマインドがついた時は人として最強なので、5年掛けてでもブロック外してみる価値アリです(๑•᎑•๑)

タエさんのようなマインドを持てるのは、おうち英語を進める上で、大きなアドバンテージであります。

タエさんのすばらしいところ、もう1つ。

英語話せなくてもバイリンガルを育てようと思ったその発想力と、大胆さ。

今でこそSNSも普及して、そういう動きは見られるけれども。

キリくんがバイリンガルになれたのはキリくん自身の能力がズバ抜けていたから、だけでなく、やはりタエさんが、人目を気にせず、批判を恐れず、常識に惑わされず、大胆とも思える発想力たあったからだと思います。

というワケでこの本から得られるものは、バイリンガル子育てのメソッドはもとより、バイリンガル子育てママが身につけておきたいマインド、ではないかと思うのデス(๑•᎑•๑)

 

動画でも解説してました↓なんとちょうど1年前!!

この時期に話したくなる内容なのでしょうか(笑)

 

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