使用教材①:こどもちゃれんじEnglish、ワールドワイドキッズ

 

我が家の英語教材使用歴について。あくまでも個人的な遍歴であって、コレはおすすめです!コッチはおすすめしません!などは記載しませんのであしからず(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
2歳半から、教材は良さそうなものはちょこちょこと使ってきました。

こどもちゃれんじEnglish

きっかけとなったのが、お試しDVDとして送られてきた「こどもちゃれんじEnglish」。とても可愛らしくておしゃれな作りなのだけど、うーん、日本語多い!!・・・というのが第一印象でした。

6歳まで続けると、1870語に触れることになるそう。これは中学生で習う英単語(1200~1300語)より多いですね。でも覚えられるフレーズは、少なめなような(個人的視点です)。
が、これまで英語に馴染みがなかった場合、大好きなしまじろうと英語やってみるという発想は、とても良いと思いました。

我が家はベネッセの「しまじろう」をやっており、毎回エドュトイというおもちゃが送られてきたのですが、これがホントに子どもウケがよくて。その英語版である「こどもチャレンジEnglish」も、子どもの気をひく仕掛けが満載でした。
DVDの次回予告に、しっかり次におくられてくるおもちゃも紹介されてますから、娘はそりゃもう、欲しがりました(笑)

さすがベネッセ。英語のきっかけ作りには最適!!英語に興味を持って欲しい、好きになってほしいと望む親御さんには、まさにぴったりの教材だと思います。我が家は(というか私は)それ以上の効果=バイリンガルを望んでいたので、日本語多めのちゃれんじEnglishは購入には至りませんでした。

オールイングリッシュだったら、良かったのにな。

ワールドワイドキッズ

DWE(ディズニー英語システム)は高額過ぎて手が出なかったので、こどもちゃれんじEnglishの格上版である印象の、ワールドワイドキッズをやってみることにしました。

こどもちゃれんじEnglishで触れられる英単語が1870語に対し、ワールドワイドキッズは約6000語だそう。しかしお試しDVDを見る限り、そこまでの英語力はつかなそうな印象。

でもおしゃれ。大人が飽きなさそう。オールイングリッシュ。何と言っても送られてくるおもちゃ類の素材がしっかりしてて、おしゃれ。

当時はしまじろう(ちゃれんじEnglishじゃなく、普通のこどもちゃれんじ)のエドュトイのプラスチック感がどうにも馴染めず、やめちゃったこともあり・・・一方ワールドワイドキッズのおもちゃはとてもオサレに感じました。

余談ですが、しまじろうのエドュトイ、実はいまだにあります(笑) 8歳になってもおままごとで使ってます。重宝してます!

オールイングリッシュとはいえ望むような英語力はつかなさそう。だけど、私ひとりでおうち英語を仕切っていく手助けには充分なりそうだ、と思い入会しました。で、2歳のクリスマスに、クリスマスプレゼントとしてメインキャラクター達のぬいぐるみをプレゼントしました。

・・・・・が・・・・・娘がそれほど食いつかない、というアクシデントᐠ( ᐛ )ᐟ

ワールドワイドキッズ、確かに教材は素敵です。DWEに比べるとお得感、あります(でも高いけどな。比較マジックな)。だけど6歳の子でも見られるという内容のDVDは、2歳の子にとって退屈だったりもします。で、1度、いやだな~と思ったものは、暫くは見なくなったりします。いつかは見る時が来るかも・・・と、のんびりやる心の余裕、当時の私にはありませんでした。

素敵なおもちゃに心残りはありましたが・・・・娘の反応がよくないワールドワイドキッズは、全ステップ6までありましたが、ステップ2で退会ᐠ( ᐛ )ᐟ と、なりました。

 

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