娘が使っているSounds Greatというシリーズのフォニックス用ワークブックについて。
Sounds Greatは1~5まであり、娘は小1の時に2からスタートしました。
Sounds Great1は1文字の音からのスタートとなり、例えばD=ドゥッ、E=エッ、F=フッ(無声)という基本的なことから入るようです。このあたりは既に娘の頭の中にはあったため、1は省いて2から始めました。
内容はそれほど難しくないので幼稚園で出来る子もいると思いますが、正にワーク(=お勉強)です。小学生になってからの方が、ストレスなく進めるかな~(๑•᎑•๑)
以下、画像と説明はSounds Great2の内容になりますが、他のレベルでも参考になるかと思います。
Sounds Greatは、Hybrid CDというCD付きで、パソコンで遊び感覚でワークもできます。Hybrid CDとは、アプリのような感じでしょうか。ゲームのようにワークを進められます。
スタート画面↑。右側の「Study」を選択するとこんな画面が出てきます↓
画面左の「Unit 1」を選択したところがこちら↓
画面上にある「Sounds」「Words」「Game」「Story」「Chant」のどれかを選択すると、それぞれの項目を学習することができます(画像は「Sounds」を選択してます)。
「Game」を選択すると、こんな画面↓。
「t」の後に続く2文字を、下の3つの選択肢「-am」「-ap」「-ed」から、正解と思うものを「t」の後ろにマウスをドラッグさせて持っていきます。正解すると・・・
チロリロリン♪と音がして、次の質問に移ります。ドラッグさせて、正解音が鳴るのがちょっと楽しい。
チャンツ(リズムに乗って英語を覚える学習法。ラップの要素あり)で読めるようになった単語を復習したり。
このチャンツが、子どもウケしそうな文章だったりする。(画像がテキストですが、もちろんPCでもチャンツ入ってます。)
Who put jam on my cap?(×2)
You’re so bad!! I’m so mad!!
I will tell my dad!!
僕の帽子にジャムをつけたの誰?
悪いヤツめ!!怒ったぞ!!
パパに言いつけてやる!!
・・・ていう内容です。
尚、一番上の画像で「Audio」と「Study」とありますが、Audioは音のみなので、テキストで進める際に使います。なのでAudioのみ、またはStudyのみでも進めてもよし、もちろん両方を使ってもよし。ちなみに我が家は、テキストベースで進めるAudioのみでやりました。
このワークブック(Sounds Great2)は小1で始めたのですが、終了してすぐに3には進まず、温め期間を設けてました。で、1年経った小2の3学期終了に3をスタート。小1の時よりかなりサクサクと進められるようになり、3はあっと言う間に終わりました~(๑•᎑•๑)
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