バイリンガル子育てママにおすすめ!一風変わった寝不足解決方法

産後からずっと悩まされる「睡眠不足」

不眠症・・・とまではいかないのですが、睡眠には多少問題がありました。授乳を始めた頃から始まり、夜中にふと目覚めるのがクセになってしまい、目覚めちゃうともう眠れない・・・ていう。

そこからついスマホを触っちゃうと、もうダメですね。再び眠くなるのは明け方・・・て、娘も夫も置き始める頃(泣)

「今日は眠れなかったな…」という日は、もう何をやっても思考がマイナスになり、しかも同じコトをグルグル考えるだけで解決策が何も見つからない(見つける気がなのかも)という最悪のパターンに陥るので、こういう日は考え事をするのを避けます。

アマゾンプライムで海外ドラマを見たり、撮り溜めしていたアメトーーーク!を見たり。余談だけど、コロナになってからアメトーークも、うーん。。。な感じになってしまって残念。たまに面白いけど。

お陰で気分的に落ちることはなく、まあまあ明るい気持ちで過ごせるんです。だけどこういう日は1日諦めるしかないのですよ。諦めて、何も考えない。何もやらない。その代償として、自分を保てる。

しかしこの時間が本当に、本当に、勿体無い!!生産性ゼロの自分。お陰さまで本来の体は動くのにも関わらず。で、コレが続くと「やっちまったなぁ~」がハンパないわけです、人間、いつ死ぬかわからないのに。

睡眠の質を高める食事、強行早寝早起き、昼間の運動、眠気を誘うアプリ、サプリ、睡眠薬・・・いろいろ試したのですが・・・解決するには至りませんでした。

「もう病院に行くしかないのか」と思ったところで、真剣に睡眠不足を直したいと思いました。

睡眠不足解決の突破口!

夜中に目覚めてもスマホにさわらない。かわりに、コレなら夜中も触ってOKにした↓

 Kindle Paperwhite

AmazonのKindleです。電子書籍を読むなら、他のアプリも入れられるFireタブレットの方が断然よいだろ、と思っていたのです。

Kindleのよいところ

が、Kindleは、「本しか読めない」んですね。で、そこが良い。

「夜中に目覚めてもスマホに触らない」と決めたところで無理なんです、ヒマ過ぎて。だからスマホでいろいろやっちゃう。

これが脳を興奮させるワケです。自律神経も、おかしくなるっていう。ええ、わかってますとも。

ならば本を読もう、と紙の本を読んだ時もあったのですが、枕元のライトをつけた時点で覚醒確実な感じがイヤで。

だけど、キンドルならこれらを解決できる。本を読む機能しかないから、うっかり他のアプリを開くなんてこともないし、枕元のライトも要らない。

スマホやタブレットのようになバックライトではなく、フロントライト機能が搭載されているので目にも優しめ。

目に優しめなフロントライト↑

バックライトじゃないだけでも嬉しいのだけど、さらに「ダークモード」に出来るので・・・

画面を暗く、文字だけ白く、ということも出来る!!これが、夜中に目覚めてしまった時にはすごくよいんです~!!

この機能のお陰で、本を読みながら寝落ち出来るんです~(嬉泣)やはり「夜中に活字」というのは眠気を誘います(笑)

この本で眠れなかったから次の本を・・・と、ふとんから出て本棚に取りにいく手間もありません。

ちなみにキンドルは、白黒でしか見ることが出来ません。雑誌などには向いてないかもですが、活字を読むには全く問題ありません。

というわけで今のところ、このキンドルのお掛けで爽やかな朝を迎えられる日々が続いてます。たまに夜中に目覚めることはありますが「目が覚めてもOK!」と思えるのは、相当心強いデス。

で、キンドルの料金。それなりではありますが、「本棚代+部屋のスペース確保代」と考えると安いものです。

また、「キンドル=他のアプリをダウンロードできない」ので、キンドルを見ている時は「ちゃんと本を読んでいます感」を娘にアピールできる、というのもキンドルの良い点です(笑)

バイリンガル子育てママこそ、寝不足は解決したい

やはり、睡眠はとても大事。子育てが始まってから痛感しています。

特に子どもをバイリンガルに育てたい、と思っているママは、日頃の家事に、子育てに、仕事にプラスして「おうち英語」もあるんです。

メンタルが良い状態でないと、おうち英語をそこに入れ込むことは難しい。そう実感しているママは、多いのではないでしょうか。

いらぬところでイライラして子どもを怒ったり、その後、罪悪感に苛まれたり・・・ていう状態は、メンタルやられます。つらいです。英語どころではありません。

小さい子のママの場合、大きな原因の1つに「睡眠不足」っていうのがあります。夜中に子どもに起こされちゃうのは、しょうがない。でもまたすぐに眠れる自分でありたい。

眠りの問題は、思っている以上に解決する価値がありますから。

でも、眠りの問題抜きにしても、キンドルはおすすめなんです。

「あの本どこだっけ?」「あっちの部屋か…」という時間とガッカリ感を省いてサクっと読める。少ない隙間時間でも子どもに読書する姿を見せられる。本棚、古本を増やさなくて済む、など。

本を読むのことが好きだったら、キンドルは買って損はないはずデス(ღˇᴗˇ)。o♡

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