我が家のおうち英語:2歳代で読んだ英語絵本

娘が2歳の頃に読んだ英語絵本を、数回に分けて紹介します。

初めて買った英語絵本、“No, David!”

著者は、David Shannonさん。“No, David!”は、著者ご自身だそう。いたずらっ子でママによく叱られていた頃の思い出として書かれたそうです。そんな思い出の本が、名誉あるコールデコット賞を受賞したのですね。いたずらっ子を育てたDavidママも、きっと報われたことでしょう(笑)

子どもの視点から見たDavidは・・・

“No, David!”、最初の娘の反応はまぁまぁ良かったです。「まぁまぁ」としたのは、初めての英語絵本だったので、最初はきょとーんとしていたから(笑) でも迫力ある絵と、いたずらばかりしているDavidに、次第に惹かれて行った様子でした。

 

いたずらばかりしてる子はきっと共感するでしょうし(笑)、しっかりしてる子は「こんなことしたら、ダメだよねぇ~」みたいな、若干上から目線で見たりするのかもしれません(笑笑)どちらにしても、“No!”は、あっという間に覚えます。いやいや期の子にも、おすすめ。ママも英語で“No!”と言われると、なんか許せちゃうかもしれません!

いたずらっ子のDavidは怒られてばかりだけど、最後がほっこりじーんとする、とっても素敵な絵本です!最後のDavidの表情とママの温かそうな手が、とっても良いのです。

語り掛けの参考にしたい“No, David!”の子育てフレーズ

ママのセリフしかないので、余すことなく全文使えちゃうのですが(笑)厳選して3つほど。

  • Put your toys away!(おもちゃを片付けて!)
  • That’s enough!(いい加減にしなさい!)
  • I said “NO”!(ダメって言ってるでしょ!)

Put your toys away!は、toysのところをbooksなどにしてみると、置きかえて言う練習にもなります。単語を置きかえて言えるようになると、英語に対して自信がつきますよ。

どのフレーズも小さい子向けにだけではなく、誰に対してもでも使えるフレーズです。旦那さまにも、是非使ってみてください(笑) むしろ旦那さまに言いたいわってママも、いるハズ(笑笑)

Davidが赤ちゃんだった頃の絵本も

  

 

“No, David!”のDavidが、もっと小さい赤ちゃんだった頃のお話しが、こちらの“David Smells!”と、“Ooops!”。 “David Smells!”は、裾野市の鈴木図書館にも置いてあります。図書館にリクエストしたら購入してくれました。当時は英語絵本を図書館で借りることも多かったのですが、図書館に置いていない本をリクエストすると、購入してくれること、結構ありました。わりと購入率高めです、裾野市の図書館。ただし本が届くまでには結構時間は掛かります。1ヶ月以上とか。

この2冊はボードブックなので、丈夫です。なので2歳以下の小さなお子さんにもおすすめ。そう簡単には破れません。が、もちろん絶対破れないわけではありません(泣)

“David Smells!”は、“No, David!”同様、ママがよく使うフレーズが載ってます。赤ちゃんの頃といえど、そこはいたずらっ子のDavidくんですから、やっぱり注意するフレーズが多いです。

“Ooops!”は、ホントに簡単な、でもよく使う言葉ばかりです。タイトルの“Ooops!(おっと!)”のような言葉ですね。“Uh-oh(あーあ)”とか。小さい子がまず覚えるような一言が載っているのは嬉しいところ。

“Uh-oh”の発音はこちら⇒Uh-oh

ちょっとした言葉だけど、誰もが毎日使ってるんじゃないかっていう、フレーズまでもいかない単語が載っている絵本です。それこそ、学校では教えてもらえないような言葉ばかりですよ(๑•᎑•๑)

“oops!”とか“uh-oh”などの咄嗟に出てくる言葉が英語になった時。おうち英語も1つレベルが上がったと言えるでしょう(。˃ ᵕ ˂ )ƅ

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