英語の歌で、子どもに英語を習得させる方法

インスタグラムで歌についての投稿をしたのですが→ 食いつきよかった!!英語の歌 当時3才 

あれから6年、当時は頻繁に歌っていたけれど忘れちゃったものも沢山あって、覚えているのは母だけ(汗)・・・そもそも歌って英語習得に役立つのでしょうか?

このブログでも何度も出てきている、3ナイ主婦のタエさん(英語できないケド息子さんはバイリンガル)は、歌はあまり(タエさんちでは重要な位置づけではなかった)・・・というようなことを以前のインスタライブでもおっしゃっていたし、実際に本でもそのように書かれています。

確かに一理あるなぁ~。楽しいだけの歌では、その場だけで終わってしまう。意味、あんのかな?。。。てなりますよね、うん。だけど、わが家では実は歌があったからこそ、おうち英語が軌道に乗ったんですよ~。

その点で助けられたのがDWEです、中古ユーザーではありますが。歌は英語習得に使える!と思えたのもDWEを使ったのがきっかけです。

例えば”Which way?”という歌。DWEのシングアロングをお使いの方はご存知だと思うのですが、車を運転している時、お散歩している時、どっちに曲がろうかなぁ?という時にこの歌が大活躍しました。

こんな歌詞です。すごくシンプル。

Which way which way

Should we go?  I don’t know.

Which way we should go?

これを、時にミッキー風だったりアリエル風(リトルマーメイドの)に歌ったり。フツーにママの声で歌うことは許されなかったあの頃。。。

外に出掛けた時だけでなく、おうちの中でも、レゴやつみきで遊ぶ時に私が歌うと、娘も歌ってました。プラレール持っているお子さんなんかは、この歌、歌い易いようですね。

で、歌だけでは終わらせないことがポイントなんですね。

歌を歌って「楽しかったね♪」で終わるのも、もちろん良いのですが、せっかくなら会話に繋げたいじゃないですか。フレーズとして、使えるようになってもらいたいじゃないですか。

なのでここから先、全然難しいことじゃないのだけれど、ママがちょこっと加えるだけで英語を「聞いたことがある子」と「実際に使える子」に分かれるほど重要だと個人的には思っています♪

上記に挙げた歌なら、歌い終わった後などにママが“Which way?”とか、“Which way should we go?”と言ってみる。。。これだけです。歌詞をそのまんま言う。簡単でしょ?

そうすることで“歌”だけだったものが“日常会話”でもあると、認識できるようになります。お子さん自身の視点が広がるのです。

この歌以外でも、DWEは役立つ歌が多かったデスね。そして歌い易い。英語なんて全く話せないウチの母(娘のおばあちゃん)でも、メロディーを口づさんだり、時にハチャメチャ英語で歌ってましたから。

バイリンガル子育て

“Who took the peanuts?”(DWEの歌)がお気に入りデスw(by ばぁば)

もちろんDWEじゃなくても、お子さんのハートを掴む歌は沢山あります。また、歌には泣いている子を癒したり、ママが歌うことでお子さんが注目したり、楽しい気持ちを共有したりなど、生活に取り入れるとよいことばかり。

・・・ま、泣いてるところに歌なんか歌っちゃって、ますます大泣き!!っていう火に油を注ぐパターンもありますけどw

歌の良いとこどり、しちゃいましょう♪生活に上手く取り込めば、歌は英語習得にとっても役立ちますよ♪例えばこんな歌なんかが、取り入れ易いかな。

歯磨き、洗顔、髪の毛をとかす時などにはこの歌↓

お着替えの時にはコチラ↓

お食事中だって歌っちゃおう♪タコスじゃなくても何でもいいよね!↓

歌を覚えなくても、テキトーなメロディーにテキトーなフレーズを乗せる・・・っていうのでも、もちろん良いのですよ♪

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