おうちで、お外で、買い物中にも。いつでもどこでも簡単に親子でできる遊びです。
宝探しゲームみたいなものだと思ってください。
hot or coldゲーム
①対象物を隠す…何でもOK! お店でやる時は、買いたい物(商品となる対象物)を決めておく
②お子さんに下記のようにヒントを出しながらどこにあるのか探してもらう
- 対象物に近づいたら“hot!”と言う
- そのまま進んで良ければ“hot! hot! hot!”と連続で言って知らせる
- 目の前まで来たら“fire!”
…で、お宝(対象物)ゲット。
- 逆に遠くなってしまった場合は“cold”と言って知らせる
- どんどん遠のくようなら“cold! cold!”と連続で言って知らせる
- すごく遠くなってしまったら“ice!”
…という感じ。最近娘と買物に行く時は、このゲームやってます。今日は娘がエコバッグを買いたいというのでとある店に入ったのですが、どこにあるのかわからなくて。
だいたい私の方が商品の位置を把握しているので、この”hot or cold”ゲームで娘にヒントを与え、希望のエコバッグをゲットしていました(^^)
hot or cold 応用バージョン
上記の単語を基本として、少し大きい子には単語を増やすこともできます。例えば
めちゃめちゃ近づいた時は“burning hot!”とか”super hot”、逆に対象物からすごく離れちゃった時は、“ice cold!” “freezing cold!”などなど。
お子さんの年齢やおうち英語の進み具合によって、アレンジ利かせる事もできますね。
また、close(近い)/not close(近くない)や、close/far(遠い)でももちろんできます。お子さんがcloseやfarの意味がよくわかっていない場合は、こちらもお試しください♪
この単語でないとダメという決まりはありませんので(^^)b
hot=あつい、cold=冷たい(寒い)ではない
hotやcoldは、お食事中、お風呂で、外で、など使う機会が多いので、意味を把握されているお子さんも多いかと思います。
でも暑くも寒くもないところでも、こんな風に使えます。このゲームで使う場合のhotとcoldの意味は、もちろん日本語で伝えなくても大丈夫。
むしろ本来は伝えず感覚で理解していただきたいけれど、もしもお子さんの方からが意味を尋ねてくる場合は、「あつい(または冷たい)って意味だよ」「だけどこんな風にも使えるんだね。」と伝えてあげましょう(^^)
簡単だけど、結構盛り上がって子どもが喜ぶおうち英語アクティビティーです♪
コメント