英語でバスボム作りの動画をアップしました。
せっかくなら英語でお子さんと作ってみましょう!
ボウルに入れる作業が多いので、案外カンタンな英語だけで済んじゃうんですよ!
(※材料、作り方は一番下に載せてます。)
一度、動画をご覧になってからお読みいただくと、流れがわかり易いです(^^)
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まずは粉を軽量カップやスプーンですくいましょう。
同じ「すくう」作業でも、お子さんの年齢、英語歴などによって言い方は様々。
以下、一番上が一番簡単、一番下が一番長いセンテンスとなっています。
お子さんに合わせて使ってみてね♪
- Scoop!
- Scoop it up!
- Scoop the baking soda.
- Scoop 1 cup of baking soda.
- Scoop 1 cup of baking soda with this cup(spoon).
すくったものを、ボウルに入れましょう!
- Put!
- Put this in!
- Put 1 cup of baking soda into the bowl.
…どれを使うかな?ママが無理なく言えることも、英語を自然に日常生活に取り入れる上で大事な要素ですね(^^)
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次の材料を入れる時は、“put(入れる)”を使っても良いですし“add(加える)”を使ってみてもよいですね。
でも「繰り返し、同じ英語を、飽きるほど!!」…がおうち英語の基本となりますので、ここでは”put”を使うことをおすすめします。
おうち英語時間が2000時間を越えてるご家庭は、”Add ○○ into the cup”を使ってみるとよいです。
作り方は全部入れて混ぜるだけなので、水とおもちゃ以外のものは、上記と同じフレーズで材料の名前だけ変えて言ってみてくださいね(^^)
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さてお次は、お楽しみの「ま~ぜまぜ!」。
ここはシンプルに、
- Mix, mix, mix!
と言いながら混ぜ混ぜしましょう!
動画の中で娘は”agitate”という単語を使っていましたが、これは「かき混ぜる」という意味。
心をかき乱すとか、波立たせるなどの意味があり、英検準一級レベルの単語です。
おうち英語やってると、準1レベルの単語をホイホイと母の知らないところで勝手に覚えてくれるので助かります!(>▽<)
バスボムを作っているYoutuberさん達が、agitate♪と言いながら混ぜていたそうで、娘も粉を混ぜる系の作業をする時は好んで使っています。
…てことで、
- agitate, agitate♪
この単語もmixと同様に、リズムに乗って積極的に使っていきましょう!!
次に、スプレーボトルに入った水を、混ぜ合わせた材料に加えていきます。
少しずつね!
この時、粉と水が混ぜ合わさって「しゅわしゅわ~!」としてきます。
ここも楽しいポイント!
この「しゅわしゅわ~!」は英語でfizzといいます。
バイオレットフィズとか、ピーチフィズとかの、あの「フィズ」です(^^)b
- Fizz, fizz, fizz♪
リズムをつけて、言ってみましょう!しゅわしゅわしてきたら、
- It’s fizzing!!
からの~
- This is fun!
ですね!
あとは、材料を型に入れ、最後におもちゃも入れます。←putやaddの英語で言えちゃいますね♪
作ったものは半日~1日で固まります。是非お風呂で、お風呂以外でも!楽しんでくださいね♪
完成したものを実際に水やお湯に入れるときも
- It’s fizzing!
- Fizz♪ fizz♪ fizz♪
- This is fun!
この3つは是非言ってみてね~♪
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【材料&作り方】
- ベーキングソーダ…1カップ
- クエン酸…半カップ
- ココナッツオイル…スプーン大さじ1くらい
- 着色料…適量
- スプレーボトルに入った水…少々
- バスボムに入れる小さなおもちゃ
- バスボム用の型(シリコン、プラスチックなどなんでもOK!)
作り方はこちら。
- ベーキングソーダ→クエン酸→ココナッツオイル、着色料の順でボールに入れ、混ぜます。
- 型に入れやすくするために、水を少~しずつ入れます。水の入れ過ぎに注意!!バスボムのしゅわしゅわが出なくなっちゃいます(汗)
- 2を型に入れ、最後に小さなおもちゃを中に入れる。1日置けば固まってます!
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