前回のブログで現在娘がやっているワークブックを紹介しましたが、こちらのワークブックは、毎日続けてやっています。
おうち英語でバイリンガルに育てる上で、やはり継続してやることは大事(ただしやっていることが合っていれば、のハナシですが)。
今日はなぜ続けられるのか、続ける秘訣は何なのか、そして娘が園児の時にやっていたワークブックをご紹介します。
続けられる理由1:小3になったからw
ぶっちゃけ年齢は大きいですw 園児の時よりも小学生になってからの方が、小1よりも小3になってからの方が継続はしやすいです。
集中力も違いますし(でもよく脱線するよ!)、やり終える早さも年々変わっていきます。
続けられる理由2:8~9割がた、実は既に知っているから
ほとんど知っているものしかやりません。だけどワークブックをやることで、知っていることもまた別の視点からも理解できるようになります。
そこがポイントです!知っているのに何だか新鮮。初めて知ったのに、知っている、みたいな不思議な感覚。
え!こんな勉強系のこと、私できるの?!・・・っていうちょっとした驚き(と本人も気づかないような驚き)は、次の日への継続に繋がります。
続けられる理由3:実は1ヶ月続けるとご褒美がもらえるw
ご褒美をあげることは、賛否両論ありますし、実は私も「ご褒美で釣るのは…」と考えていた方です。
とはいえ、このワークだけでご褒美をあげているわけではなく、本来の目的はニガテな算数を、自主勉として毎日やらせること。こちらの理由の方が大きい。
本当は、親としては算数+国語の自主勉をやってほしいところですが、娘の希望で算数と英語の組み合わせになりました。
というワケで、英語でご褒美をもらっているというより、算数でご褒美をもらっているのです。
余談ですが…ご褒美をあげるかあげないか、について。
算数をやることって娘にとっては苦痛でしかない。しかし私の方が、絶対やってもらいたい教科なのです。
娘が園児だった頃、こういった本をよく読んでいまして、遊びの中でも算数を取り入れていたのですが。無駄ではなかったですが、私の血でしょうか・・・娘も根っからの文系です。
私としては、娘の幼少期に、出来ることはいろいろアプローチした(わが家の方法では、教室に入れるという選択はなかったですが)ので、「ああ、これだけやってみても苦手なものは苦手なんだな~」と、良い意味で諦めがつきました。
わかった、算数は苦手でよい!!と。それも個性!! そんなに嫌いなら、算数はママのためにやってくれ!!・・・というわけで、算数に関しては思い切りご褒美制です。ママのためにやってくれてます。
数学の重要さは、恐らく社会人にならないとわからないでしょう。いや、社会人になってもわからないかもしれない・・・。
・・・というわけで、上記の算数系の教育本は、バイリンガル子育てをされているママにも必読書でゴザイマス。
今なら手を打てるかもしれない!し、手を打ってもニガテなものはニガテかもしれないけど^^;知っておいて損はないでしょう。
再び英語のワークブックについて
幼少期にやっていた英語のワークブックはこちらのみ。
↑娘がやっていた頃と表紙は違っていますが、園児さん向けの分厚いワークブックです。
レビュー数、現在32,033件!! おうち英語界では有名なワークブックで、漏れなくウチでもやっていました。
取っておいてないのですけどね^^;ぬりえがあったり、迷路があったり。アルファベットを探したり…楽しいワークです。
1ページ1ページ切り取れるようになってるので、とてもやりやすい。
しかも幼児期はこれ1冊でオッケーなくらい、分厚い!実際うちも、これ1冊のみです。
とはいえこのワークブック、やり切れてません。その時々で楽しめればよいのではないでしょうか~。楽しいワークではあるけれど、園児さんにやりきることを求めちゃうのはちょっと酷かな、と。
幼少期のワークは、「楽しみながらこういうワークにも触れておこう!」ということを目的とするくらいがちょうどよいです、英語や勉強を嫌いにならないためにも。
お子さんの「今」だけを見ずに、近い将来、そして遠い将来も見据えてね。
小学校低学年のうちも、まだ「楽しい」を追及するだけで全然OK! 「9歳の壁」を越えた頃から、「楽しい」に「乗り越える達成感」をちょっとずつプラスしていくことでグンと伸びていきますよ♪
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